住みながら床暖房フローリングへ
建設・不動産事業を行う株式会社
長谷工コーポレーション(本社:東京都港区)は6月18日、マンションのフローリングを床暖房フローリングにリフォームできる新商品『暖cer‐R』の商品化を発表した。
(画像はプレスリリースより)
最大の特徴は「住みながら床をリフォーム」する点で、住み主の負担を減少、騒音も抑制できる。
騒音、廃棄物の減少にも貢献
『暖cer‐R』は、主に木質建材を扱う
朝日ウッドテック株式会社(本社:大阪市中央区)と、床暖房の施工や販売を行う株式会社
サンマックス(本社:東京都港区)の3社で共同開発。
この商品は平成14年に長谷工コーポレーションが発売した遮音性能に優れた床暖房システムを改良し、既存の床フローリングの上から張り重ねる事で、短期間で住んだまま施工する事を可能とした。
それにより、工事中の騒音や廃棄物の減少を実現。省エネルギーで素速く均一な床暖房機能を装備したフローリングのリフォームを行う事ができるようになる。

長谷工コーポレーション プレスリリース
http://www.haseko.co.jp/hc/information/press/20140618_1.html長谷工コーポレーション HP
http://www.haseko.co.jp/hc/index.html朝日ウッドテック HP
http://www.woodtec.co.jp/サンマックス HP
http://www.sunmax.co.jp/