女性向け賃貸の新商品
大和ハウス工業株式会社は、2014年4月7日より賃貸住宅「D-room SW Version-Up 5(ディールーム エスダブリュ バージョン アップ ファイブ)」を発売。既存の女性向け防犯配慮型賃貸住宅に、多忙な女性のライフスタイルを配慮した賃貸住宅だ。
5つのアイテムをプラス
同社が提供する女性向け防犯配慮型賃貸住宅「SW仕様」は、かけつけサービスなどのセキュリティシステムを標準搭載している他、洗面化粧台や収納に配慮されている。今回の新商品では5つのサービス・アイテムをプラス。
1つは共用玄関の外部にメールボックスと宅配ボックスが一体化した「D-room Service Cloak」の設置。不在時でも荷物の受け取りが可能になる。そしてお風呂場で音楽が楽しめる「D-room Music」、賃貸では少ない生ゴミ処理ディスポーザー「D-room Disposer」の採用、またハウスキーピングサービス「D-room Housekeeper」も提供する。
さらにペット飼育を希望する入居者の増加に対応し、飼い主が不在でもスマートフォンなどからアプリを利用して見守る「お留守番カメラ」、小型犬用のお城「ケンネルスペース」を設置する。
輝く女性を応援する
同社は2011年より女性向け防犯型賃貸住宅の販売を開始、累計約14万戸を供給している。単身者の増加に伴い、単身女性の入居率も上昇。女性への安全だけでなく、女性の活躍とライフスタイルをサポートする。
(画像はプレスリリースより)

大和ハウス工業株式会社のプレスリリース
http://www.daiwahouse.co.jp/release/pdf/20150406_2.pdf