メディアジーン、マンションモデルルームをコラボ企画
株式会社メディアジーンは、三井不動産レジデンシャル株式会社の企画イベントに参加。解体予定の分譲マンションモデルルーム施設「大崎レジデンシャルサロン」に、コンセプトルームをプロデュースした。
未来の住まいとくらしを見つめる
三井不動産レジデンシャルが企画しているこのイベントは、近年話題にされつつある「空き家問題」、「土地や施設の再活用問題」に取り組み、住まいづくりや暮らしを見つめ、未来に向けた提案として企画されている。
メディアジーンは、8つのWebメディアで多彩な情報を発信している企業。その中で、「GIZMODO JAPAN(ギズモード・ジャパン)」、「MYLOHAS(マイロハス)」、「roomie(ルーミー)」の3つのメディアが、それぞれのテーマに沿って室内をプロデュースした。
3つのメディアの特徴を生かして
ギズモード・ジャパンは、最先端のガジェットを設置し、メガサイトならではのユニークなフィットネス・キッチンを作成。
またベッドルームを担当したマイロハスは、社会貢献を取り入れたリアルなライフスタイルを提案するメディアで、自然のグリーンを基調としたリラックスできる空間づくりを実現した。
そしてインドア系のライフスタイルを発信するルーミーは、DIYのデザイン家具「MAKET(マケット)」とともに、温かみのある手作りの木製家具を置いたリビングルームだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社メディアジーンのプレスリリース
http://www.mediagene.co.jp/2015/03/4504.html