リビタのシェアプレイス・京王グループと協業
株式会社リビタは、京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅最寄りの築51年の独身寮を、シェア型賃貸住宅『シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘』として再生した。3月7日の入居開始に先駆け、3月3日にプレス向け内覧会を行う。
自然と人、シェアする住まい
緑豊かな立地を利用し、「木々と暮らす、シェア暮らし」をキーワードとして、1000平米を超える広々とした外構空間が特徴のシェア型賃貸住宅。都心のひとり暮らしでは味わえない、自然との共有を生かしたウッドデッキの縁側テラス、屋内ラウンジと一体化したアウトドアデッキ、屋上にもルーフテラスなどを設けている。
また108室中27室は、公立大学法人首都大学東京の国際学生宿舎として利用され、周辺の社会人や学生、留学生などを受け入れ、国際交流の体験の場を設ける予定だ。
くらし・生活をリノベーション
プレス向け内覧会は現地受付、プロジェクトの説明とツアーガイドによる案内を予定している。
同社ではすでにUR団地を再生したシェア型賃貸住宅「りえんと多摩平」を手掛け、2校の大学の国際学生宿舎94室を大学と連携して運営、今回で国際学生宿舎の運営数は121室となる。
「くらし・生活をリノベーション」をコンセプトに既存建物の改修、再生を手掛ける同社。2012年より京王グループ会社となり、今回のシェアプレイスは京王グループ協業による初のリノベーションプロジェクトとなる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社リビタのプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000008644.html