日本エスコンが新型マンションギャラリー開発
分譲マンション事業などの不動産ビジネスを手掛ける株式会社日本エスコンが、リユース可能な新型マンションギャラリー「CON-Bo(コンボ)」を開発した。
「CON-Bo」は今後、日本エスコンの分譲マンション販売などに運用・活用される予定。
「CON-Bo(コンボ)」とは
新型マンションギャラリー「CON-Bo」は、分譲マンションの情報発信の手段となり、分譲マンション販売においては、新たな試みとなる。
「CON-Bo」の「CON」に込められているのは、CONNECT(繋がる)するためのCONTACT(接点)を増やしたいという願い。また、輸送可能なCONTAINER(コンテナ)建築という意味も含まれ、「Ecology(リユースする)」という「CON-Bo」の特徴となっている。
また、「Bo」が意味するのは、Box(箱)。「CON-Bo」においては、囲われた非日常的な空間という意味合いが込められている。
「レ・ジェイド葛西」に設置
「CON-Bo」が設置されるのは、日本エスコンが手掛ける、東京都江戸川区東葛西の「レ・ジェイド葛西」。
「Attraction(惹きつける)」という特徴も持つ「CON-Bo」は、今後、人の往来の多い商業施設の敷地内や駅前などに設置され、多くの人に認知してもらうとともに、ディスプレイや音・匂いなどの要素を体感してもらうことになる。
また「CON-Bo」は、「Contribution(地域貢献する)」という特徴も有し、来訪者のための休憩スペース・憩いの場として、地域貢献も果たしていく。
○「CON-Bo」概要
設置場所:東京都江戸川区東葛西9-3-3
イトーヨーカドー葛西店敷地内(葛西リバーサイドモール)
※2015年2月4日時点
構成:20ftコンテナ、キャンピングカー、屋外デッキテラス
総合企画:株式会社日本エスコン
企画監修・デザイン:株式会社乃村工藝社 山野恭稔
施行:株式会社乃村工藝社
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

株式会社日本エスコンによるプレスリリース
http://www.es-conjapan.co.jp/corporate19950418/wp-content/