マンションニュース
2024年05月19日(日)
 マンションニュース

積水ハウス 新構法の4階建て複合型マンションを発売開始

管理組合
賃貸
税金
耐震
住宅ローン
保険
その他
新着ニュース30件






























積水ハウス 新構法の4階建て複合型マンションを発売開始

このエントリーをはてなブックマークに追加
複合型の多目的マンション
積水ハウスは、24階建て複合型の多目的マンション「BEREO PLUS(ベレオ プラス)」の発売を24日から開始した。

積水ハウス
(画像は積水ハウスのサイトより)

独自の構法により各フロアで異なる間取りが可能
通し柱を必要とする従来の工法と異なり、「BEREO PLUS」では積水ハウスのオリジナル構法「βシステム構法」を採用。「(1)梁勝ちラーメン構法」と表されるこの構法は、各フロアの柱の位置を自由に設定できるため、間取りや開口部をフロアごとに変えることが可能になった。

柱のでっぱり解消!レイアウトも楽しめる
室内に柱のでっぱりがないため、コーナー部のレイアウトもピッタリ。コーナー部に開口部を設置することも可能になった。また、階高を高くしたり、吹き抜けを設けたりといった縦方向の自由度も高い。

随所にみられる配慮と高い耐震基準
高級マンションのようなクオリティを追求した共用エントランスに加えて、遮音床システムや空気環境配慮仕様「シャーメゾン エアキス」を採用し、上階からの衝撃音を半分におさえる、化学物質の室内濃度を低減するなどこまやかな配慮が随所になされている。

建材を工場で組み立てるため、一般的なRC造の鉄筋コンクリートの中階層建物より1~2カ月の工期の短縮化を実現。建て替えに伴う仮住居の賃料などコスト面も抑えることができる。気になる安全面も、高さ60mのビル建築に用いられる高い耐震基準を保持。

「SLOW & SMART」顧客のニーズに柔軟に対応
二世帯住宅や近年受注件数が増加傾向にある賃貸住宅、店舗との併用住宅など、フロアごとに異なるプランに対応ができることにより、賃料収入をローン返済に充てたり、相続税を低減したりといったことも視野に入れることが可能になる。

ブランドコンセプト「Slow and Smart」を実現させたマンション「BEREO PLUS」の本体価格は、床面積3.3平方メートル当たり70万円から。積水ハウスでは年間240棟の販売を見込んでいる。


外部リンク

積水ハウス ニュースリリース
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/



Amazon.co.jp : 積水ハウス に関連する商品
  • 民泊運営管理ツール「m2m Systems」、稼働日数カウントと180日アラート機能を追加(9月22日)
  • 「相続のここが変わった」がわかる書籍「図解わかる相続・相続税」発売(9月21日)
  • 東京カンテイ調べ、8月東京都分譲マンション単位賃料は前月比6か月連続下落(9月20日)
  • 不動産経済研究所調べ、8月首都圏新築マンションの新規発売戸数が大幅減少(9月20日)
  • 和不動産、セミナー「親も子も満足できる収益物件を活用した相続税対策」10月開催(9月16日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->