取得予定日は2月6日
資産規模において日本最大級の住宅特化型J-REITを展開するアドバンス・レジデンス投資法人(本社:東京都千代田区)は1月9日、成長戦略の一環として全国計11棟の賃貸マンションを取得すると発表した。
(画像はアドバンス・レジデンス投資法人のホームページより)
取得する物件はすべて築10年未満で、東京都5棟、仙台市3棟、名古屋市・神戸市・札幌市で各々1棟。取得予定日は2月6日としている。
J-REITとは
多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する仕組み。
この仕組みは元々アメリカが発祥で、日本版REITとしてJ-REIT(Japan Real Estate Investment Trust)と呼ばれている。

アドバンス・レジデンス投資法人 プレスリリース(pdf)
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