すべての木質系賃貸住宅に採用
株式会社レオパレス21は、昨年から採用している「高遮音界壁」「遮音配水管」に続いて「ノンサウンドフロア-V」を平成25年9月13日から木質系賃貸住宅のアパートに標準仕様にすることとした。
木質系遮音床「ノンサウンドフロア」シリーズは、今年4月1日に発表した同商品をアップグレードしたもので、足音などの低音騒音「重量衝撃音(LH)」とスプーンなどを落としたときの高音騒音「軽量衝撃音(LL)」をともにアップグレードし、業界最上級を達成したものとなった。
オリジナル高減衰せん断型防振吊木を採用
「ノンサウンドフロア-V」は、今までのせん断型防振吊木の高減衰ゴム粒子の特製を最大限生かすことで、振動の方向に関係なく高い防振効果を発揮し、衝撃の伝達を抑制している。同商品は、現在販売しているすべての木造アパート商品で標準仕様として採用されている。この商品に対するお問い合わせは、株式会社レオパレス21広報グループ、電話03-5350-0216まで。

レオパレス21
http://www.leopalace21.co.jp/