「新築マンションに関する調査」の結果レポートを提供
株式会社ジャストシステムは、2013年12月12日(木)~12月16日(月)の5日間、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用した、「新築マンションに関する調査」を実施した。この調査の対象となったのは、事前調査で「新築マンションの購入を検討している」と答えた、東京都の30代男女300名。
そして今回、集計データをまとめた調査結果レポートを、「Fastask」実例レポートページにて、ダウンロード提供することとなった。このレポートは、全31ページとなっている。
(この画像はプレスリリースより)
1年前より新築マンションの購入意欲が高まる
今回の調査の質問項目は、「マンションデベロッパーについて」「マンションの物件情報を見る際に利用するデバイスについて」「マンション購入意向について」「マンションの地震対策について」などを含む、15項目。
まず、マンションデベロッパーの知名度を調べたところ、知名度1位は「野村不動産」、続いて「住友不動産」、「三井不動産レジデンシャル」があげられ、1位の「野村不動産」は、約9割の人が知っているというデータ結果となった。
また、新築マンションの購入意向について調べたところ、44.3%が「1年前より購入意向が高くなった」と回答し、周囲の人についても、42%が「1年前よりマンション購入意向が高まっていると感じる」と回答した。
4割が耐震対策から住宅情報を見る
では、マンション情報を見る際のデバイスについてはどうなのか。最も多くあげられたデバイスは、「パソコン」で、95.3%の人が回答した。そして、41%の「スマートフォン」、17.7%の「タブレット」が続く形になった。
さらに調査では、「マンションの地震対策についての考え」も調べられ、40%の人が「住宅情報を見る際に地震対策からチェックする」と回答した。男女別で見てみると、男性が36.7%、女性が43.4%という結果になった。
また今回の調査では、3人に1人が「マンションの購入検討をきっかけに夫婦関係が良くなった」と回答し、半数の人が「将来設計がより明確になったと感じる」と回答していることも明らかとなっており、マンションの購入検討が、ライフスタイルにいい変化をもたらしていることが分かる結果となった。
その他の調査項目の結果については、「Fastask」実例レポートページで見ることができる。

株式会社ジャストシステムによるプレスリリース
http://prtimes.jp「Fastask」実例レポートページ
https://www.fast-ask.com/report/