「アパートローン相談センター開設」
株式会社JMPパートナーズは、不動産オーナーに対して、アパートローンの借り換えからリフォームやリノベーションまで一貫してサポートするサービス「アパートローン相談センター」を開設したと発表した。
(画像はニュースリリースより)
開設の背景
投資用の不動産物件を所有し、賃料収入を得ているオーナーにとって、リフォームやリノベーションを行うことによって賃料収入が増えることや空室対策、入居率の改善は日常的に興味があるテーマである。
だが、リノベーション費用の不足や入居率が改善されず、元が取れないのではないかといった不安面からリノベーションをためらうオーナーは多く存在する。
「アパートローン相談センター」は、そういったオーナーの代理として、金融機関に対して、アパートローンの借り換えによる利息負担の削減のための交渉だけではなく、その削減できた分を太陽光発電パネルの設置やリフォーム、リノベーションに充当するなど、実質の負担金ゼロで「賃料アップ、太陽光売電の収入の確保、空室対策」をまとめてサポートすることを狙いとしている。
サービス概要
金融緩和で金利の引き下げ競争などによって、今が借り換えのチャンスであるが、ローンの借り換えは手間と時間、費用がかかってくる。そのような状況下で、アパートローン相談センターは、関連サービスの住宅ローン借り換えセンターの住宅ローン診断士と連携することにより、オーナーの代理としてアパートローンの借り換え業務を行い、最適なプランをオーナーに提案する。
その提案はオーナーの視点からであり、複数の金融機関からローンの借り入れがある場合には、一つの金融機関にまとめるおまとめローンを利用することで、金利負担の削減や返済期間の延長など、毎月の返済を軽減させ、手元の現金を増やすことも可能である。
また金融機関との交渉だけではなく、オーナーが安定したアパート経営ができるようにアドバイザー的な役割も果たす。
アパートローンの毎月の返済負担が軽減した分を利用して、賃料収入アップや入居率の改善対策としてのリノベーションやリフォーム、太陽光売電による新たな収入源の確保などのプランを提案する。
利息負担が軽減した分を利用して、再投資をすることで、さらなる「攻めのアパート・マンション経営」ができるようにサポートしていくとのことだ。

「アパートローン相談センター」開設(ニュースリリース)
http://ap-loan.jp/press131224.pdfJMPパートナーズ株式会社
http://jmpp.jp/