27物件目のマンション建て替え
長谷工コーポレーションは今年10月に築47年超となる従前建物「大宮第一コーポ」の解体に着手し、来年2月から新築分譲マンション「ブランシエラ千林大宮」として本体工事を進めていく。
本物件は地上8階建て、間取りは2DK~4LDKとなる。長谷工コーポレーションは26物件のマンション建て替えを推進してきており、本物件は27物件目となる。
なお、モデルルームのオープンは来年1月を予定しており、竣工予定日は平成27年3月下旬である。
「大宮第一コーポ」(画像はプレスリリースより)
「ブランシエラ千林大宮」外観イメージ(画像はプレスリリースより)
本物件の特徴1”安心・安全”
本物件には長谷工独自の24時間総合監視システム「アウル24」が導入される。そして、災害時に備えて「非常用飲料水生成システム」・「かまどスツール」・「非常用マンホールトイレ(下水道直結トイレ)」の『防災3点セット』がマンション内防災倉庫に常備される。
また、耐震性・耐火性はもちろん、建物内部の安全性、避難時の安全性、災害に対する備え、防災アクションプランの策定など、数々の基準をクリアしたマンションだけが認定を受けることができる「大阪市防災力強化マンション」に認定されることを予定している。
本物件の特徴2”エコ・快適”
長谷工アネシスの高圧一括受電サービスを採用し、専有部の電気料金を5%程削減する。そして、スマートメーターを採用し、電気の「見える化」も実現する。また、J:COMケーブルテレビまたはJ:COMインターネットに加入すると電気料金が3%削減できる。
窓ガラスには「複層ガラス」を採用し、断熱性を向上する。アフターサービスには「長谷工プレミアムアフターサービス」を導入し、マンション建設のプロが建物をチェック・対応してくれる。
また、住む人の好みに合わせて住まいのアイテムを選べる「E-label」(えらべる)システムを採用するので、多彩なカスタマイズメニューから自分好みのアイテムを選び自分流の住まいづくりを楽しむことができる。

長谷工コーポレーション プレスリリース
http://www.haseko.co.jp