住宅金融支援機構はスマートフォンなどの普及に対応
同機構では、従来パソコンでの閲覧に対応していたフラット35の計算シミュレーションを、本年10月21日(月)からスマートフォンやタブレット対応に拡大した。
今回のメンテナンスは、スマートフォンやタブレット利用者の要望にこたえ、利便性や操作性を向上させ、最適化したスマートフォン用画面が開くようにしたもの。
対応するシミュレーション
「災害復興住宅融資シミュレーション」と「かんたんシミュレーション」で「かんたんシミュレーション」は次の4種類となる。
・「借入希望金額から返済額を計算」:借入予定額から毎月の返済額を確認したい方向けで、希望借入額と金利を入力すると、約5秒で毎月の返済額及び総返済額がわかる。
・「毎月の返済額から借入可能金額を計算」:無理のない毎月返済額から借入可能金額を知りたい方向けで、毎月返済可能額と金利、返済期間を入力すると約5秒で、借入可能額がわかる。
・「年収から借入可能額を計算」:自分の年収から借入可能額を知りたい方向けで、年収・金利・返済期間を入力すると約5秒で、借入可能額がわかる。
・「【フラット35】らくらく診断」:年齢・年収・住宅の購入価格などのプランに合わせた借入金額が約30秒でわかる。
お問い合わせは、0120-0860-35お客様コールセンターまで。

住宅金融支援機構
http://www.jhf.go.jp/フラット35
http://www.flat35.com/index.html