「住宅ローン金利プラン」と「変動セレクト住宅ローン金利プラン」の金利引き下げ
ソニー銀行は、11月1日(金)から、3つの条件全てを満たした場合、住宅ローンの基準金利を0.9パーセントから1.3パーセント引き下げると発表した。
(画像はプレスリリースより)
金利引き下げ幅は、「住宅ローン金利プラン」で1.0パーセント、「変動セレクト住宅ローン金利プラン」の変動金利で1.3パーセント、同プランの固定金利で0.9パーセントを基準金利から引き下げる。
金利引き下げ3条件
・2014年9月30日(火)までに「仮審査申し込み」を受け付け、2014年12月26日(金)までに借り入れた顧客
・住宅ローンを新規に利用する顧客
・借り入れ時までに、「給与振込」「積み立て定期預金」「ソニーカード(2通貨決済機能付クレジットカードを含む)」「円定期預金」のいずれかの取り引きをしている顧客
団体信用生命保険
ソニー銀行住宅ローン利用者は、必ずソニー銀行指定保険会社の団体信用生命保険に加入しなければならないが、保険料はソニー銀行負担となる。また、希望者には「3大疾病保障特約」を付保できるが、その場合は基準金利に0.3パーセント(年利)の上乗せ金利が適用される。
健康上の理由から、同保険に加入できない利用者は、引き受け範囲を拡大した「団体信用生命保険(ワイド団信)」に加入できる場合があるが、その場合は基準金利に0.2パーセント(年利)の上乗せ金利が適用される。

ソニー銀行
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