「マンションのブランド」のインターネット調査結果を発表
マイボイスコム株式会社は6月23日、第15回「マンションのブランド」に関するインターネット調査結果を発表した。
調査期間は2018年5月1日~5日、回答者数は10,587名(男性5,749名、女性4,838名)。
居住意向、一戸建て53.4%、マンション20.4%
マンションと一戸建てどちらかの居住意向は、一戸建てが53.4%、マンションが20.4%、その他26.2%となった。
戸建て居住意向は、東北・中部・四国で各6割強、マンション居住意向は、関東で3割弱だった。
分譲マンションの購入時期は、4年以上前に購入が17.7%、4年以上先に購入したいが5.8%、3年以内に購入した・購入したいがそれぞれ2%、であった。
マンションの購入経験・意向のある人は27.5%で、関心がない・購入しないが64.2%に達しました。
マンションに住みたい上位の理由は、セキュリティ・設備の充実、少ないメンテナンス・清掃の負担、気密性・断熱性の高さで、4~5割を占めた。
また、マンション購入時に重要視する点は、「最寄駅からの距離」「生活環境の利便性」「日当たり・採光」「間取り」が6~7割と多かった。
全国の住んでみたいマンションブランドは、野村不動産の「プラウド」8.5%、三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス」と大京の「ライオンズマンション」が各5%、積水ハウスの「グランドメゾン」が3%となった。
(画像はプレスリリースより)
マイボイスコム株式会社のニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000606.000007815.html