賃貸管理などを展開しているクリスティ
株式会社クリスティは、2018年6月22日、同社社長・新川義忠氏の著書『物件サポート3500人!事例で見る“勝ち組大家”の法則』を、本年7月に刊行すると発表した。
同社は、マンションの賃貸管理などを展開している企業。新川氏はこれまでも、『出口から逆算する“プロ”の不動産投資術!』などの著書を刊行している。
「ミドルリスク、ミドルターン」の不動産投資
不動産投資は、物件を他人に賃貸することなどによって収益を得る投資のことを指す。定期的に賃料収益を得ることができるため、安定して収益を得続けることが可能な投資とされている。しかしその一方で、空室の増加や、建物の価値が下がり収益が減るといったリスクもある。こうした傾向から、不動産投資は一般的に「ミドルリスク、ミドルターン」の投資方法ともいわれる。
昨今は、国民年金・厚生年金の将来的な収益不安を反映して、不動産投資が「私的年金」として行われる場合も多い。また、支払う税金が少なく済むというメリットから、所得税対策としても注目されている。さらに、物納用地を潰すことなく相続対策を行えるため、相続対策として活用される場合も多い。
投資家の「成功ノウハウ」を紹介
新川氏は、クリスティの代表取締役であると同時に、富士企画株式会社取締役兼営業部長も務める人物。サラリーマンからプロ投資家まで様々な案件にて現在までに約3500件の物件に関わり、その手腕が話題となってTV出演やメディア取材も多数行っている。新著では、不動産投資で成功した投資家の「成功ノウハウ」を紹介するという。
『物件サポート3500人!事例で見る“勝ち組大家”の法則』は、2018年7月3日発売。
(画像はプレスリリースより)
新刊「物件サポート3500人!事例で見る“勝ち組大家”の法則」がついに出ます - 株式会社クリスティ
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