賃貸マンションの募集・管理を手がける宅都
株式会社宅都ホールディングスは、2018年6月11日、同社が大阪市淀川区の淀川河川公園にて実施したイベント『宅都祭』についてのプレスリリースを発表した。
宅都ホールディングスは、大阪府・東京都を中心に賃貸マンションの募集・管理を行っている企業。同イベントは、宅都グループの管理物件に居住する入居者を対象として実施されたもの。
不動産管理業は「クレーム産業」
不動産管理会社と管理物件入居者とのコミュニケーションは、大抵の場合、何らかのトラブルが発生した場合に集中して行われる。そのため、不動産管理業はネガティブなイメージが先行してしまう場合が多い。一般的に「クレーム産業」といわれると、宅都ホールディングスは考える。
同社はこれまで、「住まいと暮らしに関する住総合コンサルティング企業」として、賃貸マンションの募集・管理を行ってきた。今回の『宅都祭』は、さらに入居者に「愛ある管理」を提供すべく実施されたもの。「たのしいくらしをとどける」ために同社が行っている業務や活動を知ってもらうことを、目指したという。
災害に強い地域社会の構築を目指す
淀川河川公園にて実施された『宅都祭』では、同公園のグラウンドを借り切り、芝生部分にステージを設置。ステージ上では、お笑い芸人による漫才やコントが披露され、抽選会やダンスパフォーマンスショー、また本マグロの解体ショーなども行われた。また会場内では、宅都グループの公式キャラクター『たくトン3兄弟』の着ぐるみが登場し、子供たちと触れ合ったという。
同社は今後も、イベントを通じ交流を深め、災害に強い地域社会の構築を目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社宅都ホールディングス
https://www.takuto-holdings.com/宅都グループが第2回、入居者向け感謝イベント「宅都祭」開催 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/