1口1万円から投資ができる
株式会社TATERUは、2018年6月4日、不動産投資型クラウドファンディング『TATERU Funding』事業において、キャピタル重視型第15号および第23~26号TATERU APファンドの組成を決定したと発表した。
同社は、IoTアパート経営アプリ『TATERU Apartment』の開発・運営などを手がける企業。『TATERU Funding』は、1口1万円から投資ができるクラウドファンディングとなっている。
アプリで簡単に出資を申し込める
『TATERU Funding』は、1棟の物件に対してWeb上にて複数の投資家より出資を募り、当該物件をTATERUが運用して得た利益を出資者に分配するというクラウドファンディング。アプリで簡単に出資を申し込むことができ、また1万円からの少額投資も可能なファンドとなっている。
今回組成が発表された第15号および第23~26号TATERU APファンドは、キャピタル重視型ファンドして出資募集が行われる。キャピタル重視型ファンドは、運用益に加えて、物件の売却より得られるキャピタルゲインも受け取ることができる商品。
より手軽な資産運用を実現
第15号および第23~26号TATERU APファンドは、いずれも賃貸住宅をIoT化する『TATERU kit』が導入されている。『TATERU kit』は、様々な機能を搭載できるタブレット型ゲートウェイのセントラルコントローラーなど、5つのIoT機器で構成されるキット。
TATERUは今後も、キャピタル重視型ファンドを中心に組成を拡大し、より手軽な資産運用の実現と利便性の高いサービス提供を行うとしている。
(画像はプレスリリースより)

キャピタル重視型第15号、23~26号TATERU APファンド - 株式会社TATERU
https://corp.tateru.co/news/press/20320