集合住宅向けISP事業をメインで手がける企業
株式会社ギガプライズは、2018年5月29日、東京ビッグサイトにて本年6月に開催される『賃貸住宅フェア2018 in東京』に共同出展を行うと発表した。
ギガプライズは、集合住宅向けISP事業をメインとして、IoTプラットフォームサービス事業や不動産関連事業などを展開している企業。『賃貸住宅フェア2018 in東京』への出展は、資本業務提携関係にあるナーブ社などどの連携による取り組みとして行われる。
賃貸住宅業界最大のイベント
『賃貸住宅フェア』は、来場者数約4万人・出展企業数延べ300社を超える賃貸住宅業界最大のイベント。同イベントでギガプライズは、「不動産Techのリーディングカンパニーへ」というビジョンの下で出展を実施。なおこの出展は、ナーブ株式会社、株式会社Live Smart、株式会社ユーエムイー、シンガポールPropre社、イオン少額短期保険株式会社および株式会社フォーメンバーズと共同で行われる。
同イベントの『ギガプライズブース』では、Live Smartによる日本初IoTプラットフォームサービス『LiveSmart』、ユーエムイーによるネットワーク対応の最新型電子錠『L!NKEY』、そしてPropre社の国内外不動産情報プラットフォームなどが案内される。
「テクノロジーでくらしをゆたかに」
『賃貸住宅フェア2018 in東京』は、2018年6月12日と13日、東京都江東区有明の東京ビッグサイト西1・2ホールにて開催。時間は、両日とも10:00から17:00まで。『ギガプライズブース』はブース#J-10にて、『イオンハウジングブース』はブース#J-03にて、出展する。
ギガプライズは今回の出展を通じて、「テクノロジーでくらしをゆたかに」というコーポレートメッセージの発信に努めるとしている。
(画像はギガプライズの公式ホームページより)

「賃貸住宅フェア2018 in東京」に出展 提携4社と共同出展 - 株式会社ギガプライズ
http://gcms.gigaprize.co.jp/