6年連続でシェア20%越えを達成
アルヒ株式会社(以下「ARUHI」)は、2018年5月17日、2017年度の実績をもって『フラット35』の実行件数シェアが8年連続で第1位になったと発表した。
ARUHIは、『フラット35』提供など住宅ローン関連業務を展開している企業。同社の『フラット35』実行件数は、2012年度以降、6年連続でシェア20%越えを達成している。
高い競争力を持つラインナップを揃える
ARUHIは、住宅ローンの貸し出し・取次業務や保険代理店業務などを手がける企業であり、2000年に創業した。「住生活プロデュース企業」であることを自認し、固定金利商品や変動金利商品など、金利・手数料において日本で高い競争力を持つラインナップを取り揃えている。
同社が住宅ローンを介して取り引きを行う利用者の数は、2017年3月末の時点で約12万人に達するという。こうした利用者に対し、全国の実店舗やWebなどオムニチャネルで提案を実施。また同時に、ロボティクスやデータマイニングといった先端技術を駆使して、審査のスピードと正確性の大幅な向上も実現している。
利用者本位のビジネスを徹底
『フラット35』は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供している、全期間固定金利の住宅ローン。ARUHIは、業界最低水準の金利でこの『フラット35』を提供。2017年10月にはラインナップを拡充し、2018年4月には『ARUHIスーパーフラット借換』の取り扱いも開始している。
同社は今後も、利用者本位のビジネスを徹底することで、さらなるシェア拡大を目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)
【フラット35】実行件数シェア8年連続No.1のお知らせ - アルヒ株式会社
https://www.aruhi-group.co.jp/news/press/20180517