2025年06月04日(水)
マンションニュース
スター・マイカとSQUEEZE、民泊とマンスリーマンションのハイブリット運用提供開始
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2018年5月23日 01:00
新たな不動産資産運用サービス「アップサイドシェアプラン」
スター・マイカ株式会社は5月17日、株式会社SQUEEZEと協業し、民泊とマンスリーマンションを掛け合わせた新たな不動産資産運用サービス「アップサイドシェアプラン」の提供を開始し、住宅宿泊事業（民泊事業）に本格参入する、と発表した。
マンスリーマンションと民泊のハイブリット運用で収益最大化
スター・マイカは、民泊事業参入にあたり、全国5,000物件以上の民泊・旅館・スマートホテル等の宿泊施設をサポートしてきたSQUEEZEに、2016年6月第三者割当増資引受を行い、社外取締役を派遣している。2016年12月には子会社SMAiT（スマイト）を設立し、短期賃貸のマンスリーマンション事業を立ち上げ、運営実績を積み上げた。
今回、スター・マイカとSQUEEZEはパートナーシップを組み、不動産資産運用サービス「アップサイドシェアプラン」を提供し、マンスリーマンションと民泊のハイブリット運用を行う。
アップサイドシェアプランでは、SMAiTが不動産をサブリース物件としてオーナーから借り上げ、マンスリーマンションとして運用する。また、マンスリーマンションの空室期間を民泊として運用する。
不動産オーナーにとっては、マンスリーマンションのサブリース賃料と、民泊で得た収益をSMAiTと分け合うことで、2018年6月15日施行の住宅宿泊事業法に対応した、保有物件の収益最大化を目指すことができるという。
（画像はプレスリリースより）
スター・マイカ株式会社のニュースリリース
https://www.starmica.co.jp/infomation/minpaku/
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