マンション価格上昇率ランキング
株式会社マンションマーケットは2016年9月16日、「品川区のタワーマンション価格上昇率ランキングトップ10」を発表。今年の1位は「プラウドタワー高和台」となった。
上位トップ10を発表
ランキングは、同社の物件相場情報サイト「マンションマーケット」に掲載されている、品川区の中古分譲マンションにスポットを当てている。独自の平米単価を毎年算出し、前年と今年の価格上昇率を比較しランキングにしている。
今年のランキングは、1位が「プラウドタワー高和台」。23階建ての中規模マンションで、上昇率は119.0%。2位が「ジェイタワー西大井」、28階建てタワーマンションで上昇率117.0%。3位の「パークタワー目黒」は上昇率116.4%。サービスの質が高い。
そのほか、4位が「ラプラースウエスト」112.0%、5位が「品川シーサイドレジデンス」で108.6%となった。そのほかの結果は、マンション相場やお役立ち情報などを配信する「マンションサプリ」で公開している。
目黒・大崎エリアがポイント
トップ10では、目黒や大崎エリアでのマンションの上昇率が高いようだ。築浅マンションだけでなく、築10年を超える物件もランクイン。マンションの築年数に関わらず、条件次第で価格上昇が見込める可能性を示唆している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社マンションマーケットのプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/マンションサプリ
http://mansion-market.com/sapuri/