家族で家事がシェアしたくなる5つの空間アイディアを装備
住宅総合メーカーのパナホームは7月28日、共働き・子育て家族向けの高付加価値住宅「CASART『Share Days』」(以下、同商品)を発売すると発表した。なお、同商品は7月29日より発売されている。
同商品の特長は3点だ。
1点目は、居心地の良いインテリアが演出され、また、360度パノラマでバーチャル体験可能なツールが用意されていることだ。
展示場ではインテリアや雑貨がレイアウトされることで、好きなものに囲まれた居心地の良い空間が演出されているほか、ウェブ上でバーチャルに体感できるツールも用意されている。
2点目は、家族で家事をシェアする暮らしを提案する「家事楽」だ。
家事楽では、5つの空間アイディアとして、「ふれ愛キッチン」「ファミリー収納」「家事楽ドライピット」「おそうじ収納」「家族が同時に使える洗面室」が装備されており、住まいの機能性を向上させることで、多忙な共働き家族をサポートする。
子どもの成長に合わせて、間取りの変更も可能
3点目は、子どもとの時間を楽しくする暮らしを提案する「KodoMotto」だ。
生活スタイルに合わせて、学べるスペースや遊べるスペースとして活用できる「コドモプラス」や、パナホームオリジナルの可動間仕切収納を活用することで、成長に応じて間取りが変えられる「可変する子ども室」を提案している。
さらに、同商品では屋外からPM2.5などの侵入を防ぐ「エコナビ搭載換気システムHEPAプラス」が採用されているほか、室内で発生する室内化学物質の発生を抑制することで、世界基準の室内空気環境を実現している。
(画像はプレスリリースより)

パナホーム(プレスリリース)
http://www.panahome.jp/company/news/