手動と電動の2種類
2016年7月25日、ブラインドと間仕切りを専門に取り扱う株式会社ニチベイは、手で動かす横型のブラインド「ユニコンシェル25」と、電動の横型ブラインド「テクニストシェル25」を8月1日から発売すると発表。
これら2種類のブラインドは、スラットと呼ばれる「はね」を重ね昇降コードの穴を見えなくして、光が漏れるのを最小限に抑える。また、スラットを重ねることで、光を遮ること・省エネの両方が可能に。
機能性だけでなく省エネも実現
「ユニコンシェル25」は全部で134色あり、幅は50~400センチメートルで高さは35~400センチメートル、最大面積は9平方メートル。
「テクニストシェル25」は全120色で幅は105~400センチメートル、高さは50~400センチメートルで、最大面積は16平方メートルだ。
夏は強い日差しを遮り、冬は部屋の暖かさを外に逃がさないという特徴があり、透明な単板ガラスの窓と比較すると冷暖房を使った際の電気代を年間で28.6パーセントも減らせる。
見た目もすっきりとしており、高さに関しても、ブラインドを外さずにコインやドライバーで調整でき簡単。
ブラインドを下げる時に障害物に当たるとすぐにストッパーが動き、最大で255台まではグループとしてまとめシステム化することも。1台のブラインドに設定できるのは15通りあり、希望に添った使い方ができる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ニチベイ プレスリリース
http://www.nichi-bei.co.jp