買取再販ランキング発表
株式会社リフォーム産業新聞社は、2016年6月28日号において「中古住宅買取再販ランキング」を発表。それによると群馬県桐生市の株式会社カチタスが販売戸数年間3034戸。ダントツのトップだ。
1位は実用性を提供するカチタス
同ランキングは、中古物件購入・リフォーム・販売を展開する会社の、1年間の販売個数順をまとめたもの。
1位は全国に100拠点以上展開する買取再販専門店のカチタス。年間で3034戸と2位以下と大きく差を付けている。地方の中古物件を積極的に扱い、割安で実用性に長けたリフォームが特徴だ。
2位は大阪のディベロッパー・フジ住宅株式会社で1518戸。買取再販をもうひとつの戦略としている。
マンションはサービスで伸びをみせる
3位は東京の株式会社インテリックスで1393戸。マンションの買取再販の専門会社で、専有部内・設備はもちろん、改修しなかった箇所も保証。手厚いサービスで販売戸数をあげている。
4位は1236戸、東京の大京グループ。新築マンションの供給全国1位を誇る。買取買収事業「リノアルファ」では、2年間で供給戸数を2倍にするなど飛躍的な展開をみせている。
5位は神奈川県の株式会社トータルエステートで860戸。「リノテック」ブランドを掲げ、家具付きのリフォーム販売が戦略だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社リフォーム産業新聞社のプレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/詳細ページ
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