軒先パーキングが川崎フロンターレと提携し駐車場不足を解消

駐車場シェアシステム「軒先パーキング」を運営する軒先株式会社は、サッカーJ1クラブチーム株式会社川崎フロンターレと業務提携を結び、2016年7月より「川崎フロンターレ後援会会員向け　軒先パーキング先行予約サービス」を開始する。

同予約サービスは、SSS指定シーズンチケット購入者を対象としており、特典として通常より1週間早く駐車場の予約が可能となっている。

また同時に駐車場の登録促進を目的とした、駐車場登録キャンペーンも実施しており、新規の駐車場登録者には3,000円をキャッシュバックしている。

世の中には、月極駐車場やアパート・マンションの利用者のいない駐車スペース、または自宅の駐車場などの有効利用を考える人と、イベントや観光ショッピングなどで駐車場を効率よく確保したい人がいる。

同社では、運営する「軒先パーキング」を通じて、そういった人達の希望をマッチングさせるため、駐車場のシェアシステムを構築し事業展開している。

今回の川崎フロンターレとの提携では、周辺の遊休地や住宅駐車場あるいは月極駐車場や商業施設駐車場などを積極的に開拓し、スタジアム周辺で発生する交通渋滞の緩和や違法駐車防止を目標としている。

（画像はプレスリリースより）




軒先パーキング、J1クラブチーム「川崎フロンターレ」と業務提携
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軒先株式会社
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