埼玉県・千葉県追加で9エリアを公表
スタイルアクト株式会社は、資産性の高いマンションを確率で示す「沖式儲かる確率」の指数をエリア別に算出。2016年4月の上位物件を公表した。今回は埼玉県、千葉県の2エリアを新しく追加している。
資産性の高いマンションをランキング化
マンションのオピニオンサイト「住まいサーフィン」を運営する同社は、首都圏エリアのマンションを資産性でランキング化、毎月同サイトで発表している。
各行政地域で分譲されている、新築マンションの各要素を比較して、マンションの利回りを算出したものである。従来首都圏と神奈川県の7エリアをランキングにしていたが、今回より埼玉県、千葉県を加えエリアを広げている。
都心1位はプレミスト佃二丁目
今回の1位物件は、都心では大和ハウスの「プレミスト佃二丁目」、23区南は「中目黒駅前プロジェクト(仮称)」、23区西・北では「シティハウス大塚ステーションコート」、23区東が「シティハウス蔵前レジデンス」で、いずれも住友不動産。東京支部は大成有楽不動産の「オーベルグランディオ吉祥寺Ⅱ」だ。
また神奈川北が住友不動産の「シティタワー武蔵小杉」、同県南は東急不動産、東神開発の「ブランズ横浜」、埼玉県は新日本建設・平和不動産の「ザ・パークハウス浦和タワー」、千葉県は三菱地所レジデンスの「エアーズガーデン新浦安」となった。
(画像はプレスリリースより)

スタイルアクト株式会社のプレスリリース
https://www.sumai-surfin.com/product/okishiki_2016.php