投資用 市場動向データ 最新版
株式会社ファーストロジックは、不動産投資サイト「楽待」において、「投資用 市場動向データ 最新版 2015年12月期分」の調査結果を発表。投資用一等物件の表面利回りは下落を続けている。
投資用一棟アパート
新規掲載された投資用一棟アパートの表面利回りは前月より0.17ポイント下落し、9.35%。問合せ物件の表面利回りも前月から0.09ポイント下落し、11.46%となっている。
新規掲載された物件価格は前月より437万円上昇し7,285万円。問合せ物件価格も同様に上昇し、前月より333万円多い5,750万円となっている。
投資用一棟マンション
新規掲載された投資用一棟マンションの表面利回りは前月比0.08ポイントの下落で7.93%。一方問合せ物件の表面利回りは前月より0.27ポイント上昇して、9.75%となった。
新規掲載物件の価格は前月より339万円下落し20,009万円。問合せ物件価格は前月より968万円上昇し、19,513万円となった。
投資用区分マンション
投資用区分マンションに関しては、新規掲載された区分マンションの表面利回りが前月より0.01ポイント下落し8.23%、同様に問合せ物件の表面利回りも前月より0.17ポイント下落して10.03%となっている。
一方、新規掲載された物件価格は前月より15万円上昇し1,429万円。問合せ物件価格は前月より25万円上昇して、1,142万円となった。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ファーストロジックのプレスリリース
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