最新版10月期分
株式会社ファーストロジックは、不動産投資サイト「楽待」において、「投資用 市場動向データ 最新版2015年10月期分」を発表。投資用不動産の全物件において、表面利回りが再び下落している。
投資用一棟アパート
新規掲載された投資用一棟アパートの表面利回りは前月の上昇から再び下落して9.48%、前月比0.26ポイントのマイナスだ。問合せ物件の表面利回りも11.24%で、前月比0.24ポイントのマイナスとなっている。
新規掲載された物件価格は6,703万円で前月比4万円の下落。一方、問合せ物件価格は5,824万円で、364万円上昇した。
投資用一棟マンション
新規掲載された一棟マンションの表面利回りも再び下落して7.99%、前月比0.17ポイントのマイナス。問合せ物件の表面利回りも9.55%となり、0.01ポイント下落している。
物件価格は1,123万円上昇して21.139万円。問合せ物件も279万円の上昇となり、18,678万円だ。
投資用区分マンション
新規掲載された区分マンションの表面利回りも下落。8.29%で前月より0.03ポイントのマイナスだ。一方、問合せ物件の表面利回りは1.52%、0.23ポイント上昇している。
物件価格は1,450万円で1万円の上昇、問合せ物件価格は1,032万円で、79万円下落した。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ファーストロジックのプレスリリース
http://www.firstlogic.co.jp/楽待サイト
http://www.rakumachi.jp/