Mcloud、バージョンアップ
株式会社つなぐネットコミュニケーションズは、大規模修繕工事期間中、現場担当者からマンション居住者へ情報を発信するサービス「Mcloud(エムクラウド)」をバージョンアップ。情報更新作業の負担が軽減される。
物件を一覧できる新機能搭載
同サービスは、大規模修繕工事期間中に居住者へ告知したい情報を発信するWEBサービス。居住者はわざわざスケジュールやお知らせをエントランスへ見に行く必要もなく、洗濯物干しの可否などがリアルタイムでチェックできる。
今回のバージョンアップでは、修繕工事の現場担当者用の管理画面に、物件の部屋番号を一覧できる機能を搭載。コンテンツの基本登録作業も3ステップのシンプル操作、洗濯物外干し情報を簡単に更新できる。
WEB画面で登録した情報は、パソコン・タブレット・スマートフォンなどで配信が可能なほか、そのままデータとして印刷し、掲示することもできる。
コミュニケーションの円滑を
建物の維持と安全に必要な大規模修繕だが、居住者には不便を強いられ、不満につながる。工事現場担当者と居住者のコミュニケーションを円滑にすることで、施工会社は問い合わせの対応や工事の進行がスムーズになり、居住者の満足度向上につなげていくシステムだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社つなぐネットコミュニケーションズのプレスリリース
http://www.tsunagunet.com/info/2015/0826.html