アルヒ、スーパーフラット9をリリース
アルヒ株式会社は【フラット35(保証型)】の住宅ローンから、新しく「ARUHIスーパーフラット9」を開発。2017年10月2日より取り扱いを開始している。
頭金は20%以下でOK
リリースした商品は、【フラット35】の中でも低い頭金で融資が可能な住宅ローンだ。
住宅建築費、または購入価格の10%以上20%未満を設定している。現在好評の「ARUHIスーパーフラット8」は30%以上35%未満、これよりもさらに少ない手持ち金で利用が可能だ。
また住宅メーカーの制限はなしで最長35年の全期間固定型金利。従来の「ARUHIフラット35」の特徴をそのまま引き継ぎながら、質の高い住宅づくりを行うことができる。
誰もが利用しやすく
フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携した住宅ローン。民間金融機関の住宅ローンを返済できなくなった場合、住宅金融支援機構が支払いを行う住宅融資保険(保証型用)という仕組みを活用し、住宅づくりを支援している。
「ARUHIスーパーフラット9」は、低い資金計画で住宅建築・購入を検討している人はもちろん、フラット35の利用者、中長期固定金利商品を考えている人、金利動向に敏感な人など、幅広いニーズに合わせてアピールできるのが特徴だ。
(画像はアルヒ株式会社公式ホームページより)
アルヒ株式会社のプレスリリース
https://www.aruhi-group.co.jp/news/press/20171002-1