賃貸住宅キットに新サービス
株式会社Robot Home(ロボットホーム)とシェアリングテクノロジー株式会社は9月28日に事業提携を発表。「賃貸住宅キット」の入居者向けコンテンツ「TATERU Benefit」に新サービスを導入する。
ライフサポート「生活110番」
今回シェアリングテクノロジーが行っている「生活110番」を、賃貸住宅キットの「TATERU Benefit」に導入。200以上のサービスジャンルから、暮らしに関する業者の検索と比較、そして問い合わせができるプラットフォームだ。
プラットフォームではコールセンターで専任スタッフが待機、24時間365日無休で相談が行える。日常の困ったからトラブルまで、あらゆる相談に対し解決に向けた提案を行う。
IoT賃貸住宅の充実サービス
「開発キット」は、IoT賃貸住宅を提供するサービス。オーナーはIoTを活用した空き室対策、内見状況などの賃貸運営とセキュリティ対策が行え、入居者もIoT機器の操作や設備トラブルをサポートするセントラルコントローラー、スマートロックなどが利用できる。
また食事やファッション、家事サービスと行ったライフスタイルに関わるサービス「TATERU Benefit」で、生活のサポートを受けることができる。
今回の提携により、さらに入居者に対するサービスが充実し、オーナーには賃貸住宅の差別化が期待できる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社Robot Homeのプレスリリース
https://www.tateru.co/press/post/11434/