海外投資でも知っておきたい税制
リストインターナショナルリアルティ株式会社は、2017年10月25日に「ハワイ不動産の相続法務セミナー」を開催。日本とは異なるハワイの法律について、知るべきポイントと対策を学ぶ。
プロのアドバイスが盛りだくさん
同セミナーはハワイ不動産に興味がある人向け。3部構成になっており、第1部では同社のSenior Sales Manager 宅地建物取引士 大橋 登氏が「ハワイ不動産の魅力」について紹介する。
第2部では、裕福層向けの不動産や保険のコンサルティングを行っている辻・本郷税理士法人 税理士 武藤 泰豊氏が「海外投資と日本の税務」を語る。
第3部ではハワイ州とカリフォルニア州の弁護士資格を所有し、信託・遺言書作成・プロベートなどを行っているTH弁護士法人パートナー 米国弁護士 本郷 友香氏が「ハワイ不動産相続とTODの活用」と題し、制度の違いと仕組み、対策をアドバイスする。
税制の違いを分かりやすく
ハワイでは、不動産の相続手続きはプロベート(検認裁判)と呼ばれ、日本の相続手続きと大きく異なるうえ、時間がかかる。プロベートの仕組みや、それを回避するためのTOD(Transfer on Death)の活用について学べるプログラムだ。
セミナーは10月25日、参加費は無料で定員になり次第締め切る。申し込みは専用ページより受け付けている。
(画像はプレスリリースより)

リストインターナショナルリアルティ
http://www.listsothebysrealty.co.jp/申し込みページ
http://www.listsothebysrealty.co.jp/lp_hawaii/form_1025/