くらしネクストレポート
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は2017年10月2日、くらし方情報サイト「すむすむ」をリニューアル。その中で新コンテンツ「くらしネクストレポート」を公開している。
レポート:増えた時間の使い方
「Sumu-Sumu(すむすむ)」は、インテリアを楽しむ情報から、住まいづくりの資金計画まで様々なくらし方情報を提供。今回新しく「くらしネクストレポート」を開始した。
第1回は、働き方改革などによる在宅時間の変化、家族関係の変化などについて調査。
30代から60代までの男女420人から回答を得たレポートによると、平均在宅時間はおよそ15時間。約3割が「増えている」と回答。在宅時間が増えたことにより「家族とのコミュニケーションに充てたい」と考える人が多い結果となった。
満足の秘訣は「料理コミュニケーション」
家族関係に満足している人は66%。満足度の高い人たちは、「料理を家族でするかどうか」がポイントになってくるという結果になった。しかしこの在宅時間の増加は「2時間」がピークで、それ以上になると満足度は減っていく傾向にあるという。
また同レポートでは、くらしについて意見を交換し合う「くらしネクスト会議」も実施。様々な業界のプロたちが、ライフスタイルやくらし方について語るコーナーだ。
(画像はプレスリリースより)

パナソニック エコソリューションズ社のプレスリリース
http://news.panasonic.com/jp/topics/156410.html