団体信用生命保険もインターネットで手続き
りそなグループの株式会社りそな銀行(以下りそな銀行)と株式会社埼玉りそな銀行(以下埼玉りそな銀行)は、住宅ローンの利用を予定している人が団体信用生命保険を申込み、契約の際に、新たな手続き方法として「ネットDe団信」サービスの提供を9月8日より開始すると9月5日に発表した。
団体信用生命保険は、住宅ローンの契約者(借主)が、ローンの返済を終わる前に死亡または高度障害となった場合に、生命保険会社がローンの残高を弁済する生命保険。
加入審査にかかる日数を大幅に削減
「ネットDe団信」サービスのメリットは申込み手続きに必要な告知、申込みがインターネットを通じた手続きだけで完結できる。従来の書面での申込みに必要だった署名・捺印・郵送のプロセスを省略でき、便利に、スピーディーになる。
スタートは4店舗、その後順次拡大
「ネットDe団信」サービスはりそな銀行が袋ローンプラザ、千住ローンプラザ、ひばりヶ丘ローンプラザの3店舗、埼玉りそなが川口住宅ローンご相談プラザでスタートし、順次拡大していく。事務幹事会社は第一生命保険株式会社で、申込み内容によっては健康診断結果証明書等の書面が必要となる場合がある。
(画像はプレスリリースより)
株式会社りそな銀行のニュースリリース
http://www.resonabank.co.jp/株式会社埼玉りそな銀行のニュースリリース
http://www.saitamaresona.co.jp/