来店不要のインターネット銀行を選んでもらうために
楽天銀行株式会社(以下楽天銀行)は、「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」の取扱で、「建築の工業化」を企業理念とする総合住宅メーカーの大和ハウス工業株式会社(以下大和ハウス工業)と提携住宅ローン契約を締結したと8月9日に発表した。
魅力ある金利設定と融資事務手数料
「楽天銀行住宅ローン(金利選択型)」は、2013年11月の取扱開始以降、魅力ある金利設定や一律324,000円(税込)の融資事務手数料設定などの多くの特徴で好評、残高は2017年3月末日時点でフラット35の実行分を除いて2,000億円を突破している。
楽天銀行では住宅ローンの契約時にかかる抵当権設定の登記費用や火災保険料、不動産仲介手数料などを借入額に含めることで契約時の資金負担を軽くすることができるようになっている。大和ハウス工業のような総合住宅メーカーとの提携でインターネット銀行ならではの住宅ローンの魅力をアピールすることができる。
今後も提携先を充実させていく
楽天銀行は、今後もより多くの人に「楽天銀行住宅ローン」を利用してもらうため、今後も総合住宅メーカー、マンションデベロッパー、ビルダーを中心とした提携先の拡充を図るとしている。
(画像はプレスリリースより)
楽天銀行株式会社のプレスリリース
https://www.rakuten-bank.co.jp/press/2017/170809.html