「家賃が実る家」
リネシス株式会社は2017年7月1日より、「借りながら持ち家にする選択 家賃が実る家」の全国展開を開始している。できるだけ多くの人がマイホームを取得できる新システムだ。
家賃を払う、マイホームになる
マイホームを購入したくても、住宅ローン審査によって実現できない人も少なくない。同サービスは、住宅ローン審査を行わずにマイホームを持てる仕組みを開発。
それぞれ消費者が新築戸建て賃貸住宅をプランニングし、サービス加盟店が建築。プランニングした消費者自身が一定期間借り家賃を払い、賃貸期間満了後には土地・建物が自分のものになるという仕組みになっている。
自身が設計やデザインに関わった住宅が、最終的には自身のものになる。まさに「家賃が実る家」であり、住宅業界におけるコストパフォーマンスを実現している。
地方都市の活性にも活用できる
高所得・低所得に関わらずマイホームを実現するためのシステムづくりを考え、今回のサービスを実現。
新築建築の需要を促すことはもちろんのこと、人口減少に悩んでいる地方都市などにおいては、定住を前提とした地域活性の可能性が見いだせる。
今後は地方自治体などの協力を得ながら、移住・定住促進プロジェクトを計画していく予定だ。
(画像はプレスリリースより)

リネシス株式会社のプレスリリース
https://www.renesys.co.jp/PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000027133.html