システムキッチン「レミュー」を一新
タカラスタンダード株式会社は2017年8月28日より、システムキッチン「レミュー」を一新し販売を開始する。10年ぶりのフルモデルチェンジだ。
使いやすさをそのままに、新しいデザイン
新バージョンの「レミュー」は、「お手入れがしやすい」「たっぷりの収納」「効率よく調理ができる」という基本的な要素はそのままに、扉のデザイン、カラー、ワークトップの質感などにもこだわったスタイリッシュなデザインに仕上げている。
汚れを水拭きでサッと落とせる使いやすさや、座って作業ができるユーティリティースペース、大型のホーローハンドル手引きなど、毎日、そして人生の先までもずっと使う快適性を追求した商品だ。
新デザインは、最高級洗面化粧台「エリーナ」と同じデザインを採用しているため、キッチンと洗面化粧台などの水回りを同一のデザインとカラーでコーディネートすることも可能だ。
ライフスタイルの多様化
50代や60代の高所得者などは、快適性に加えて「素材」や「デザイン性」にもこだわりを持っている。現代は世帯やライフスタイルの変化・多様化によりキッチンへ求めるものや見た目へのこだわりも変化しているようだ。
その背景を受け、同社では主力商品となる「レミュー」のデザインを10年ぶりに一新。各ショールームで体感できる。
(画像はプレスリリースより)

タカラスタンダード株式会社のプレスリリース(PR Wire)
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201707213950/