背景には高まる中古物件購入ニーズ
ライフメディアプラットフォーム事業を展開する株式会社じげんは、リノベーション特化の不動産売買ポータルサイト「ミノリノ」6月21日にオープンしたことを発表した。
「ミノリノ」は、じげんが3月にリリースしたマーケティング支援ツール「smaRE(スマーレ)」に続いて送り出す、「リノベーション」を通じて新たな選択肢を提供するポータルサイトだ。
新築住宅取得のハードルが高まり、中古物件購入のニーズが高まる昨今、中古物件の情報は新築物件に埋もれて分かりづらいといった声が消費者からは聞かれる。
そこで “リノベーションされた中古マンション” に関する情報を中心にクローズアップすることで、自分でカスタマイズした家に住むための新たな選択肢に消費者が気づけるよう、今回の「ミノリノ」のリリースに至った。
独自コンテンツの充実
じげんは「ミノリノ」において不動産売買プラットフォームの構築を目指し、将来的にはリノベーションされる前の物件情報も扱っていく方針だ。
また注目点は、リノベーション後の暮らしを考える独自コンテンツの存在で、入居者が自分らしい「暮らし」を考られるコンテンツを提供していく考えだ。
トップページにはスプリットスクリーンレイアウトを採用し、リノベーションによって中古物件が生まれ変わる様子を端的に表現しています。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

じげん プレスリリース(ドリームニュース)
http://zigexn.co.jp/news/press/201706213441