コンペティションの結果発表・授賞式を開催
不動産開発事業やライフサポート事業などを手掛ける株式会社宅都ホールディングスは、学生マンションの設計に関連して、近畿大学の学生を募ったコンペティションを実施し、5月18日(木)に結果発表・授賞式を開催すると発表した。
同コンペティションの最優秀作品は実際に施工され、提案した学生は2月の竣工までプロジェクトに参加する予定だという。
地域社会との連携を考えた学生マンション
建設される学生マンションは実際に近大生向けの学生マンションとして建設されるもので、地域社会との連携を見据えた学生マンションの在り方を学生側が提案することで、より実際的な学生マンションを建設しようとする狙いがある。
また学生側は企画から設計・施工までマンション建設に携わることで、より実践的な建築を学ぶ機会を得ることができる。
『学生の、学生による、学生のための100年先の資産である学生マンション設計コンペティション』を標榜して行われたコンペティションでは、学生らしい自由な発想で描く学生マンションの設計提案が数多く行われたが、その中で最も優秀であった作品を元に、宅都ホールディングスのグループ会社である株式会社宅都プロパティが実際に施工を行う。
学生事業は「学生さんにとって楽しい暮らしを届けること」を主眼とし、学生にとって、「他のマンションに住むより楽しく、快適で安心できる学生マンションであるために、ハード・ソフト面を含めたあらゆる観点から新しい価値を創造し届けること」を目的としています。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

宅都ホールディングス プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p宅都ホールディングス
https://www.takuto-holdings.com/