4,000戸超の分譲マンションを建設予定
阪急不動産株式会社と西日本鉄道株式会社は17日、ベトナム・ホーチミン市における大規模開発プロジェクトの概要を発表した。
ベトナム南部の大手住宅デベロッパーであるナムロン インベストメント コーポレーションとの合同プロジェクトとなる同案件は、分譲住宅事業『MIZUKI PARK (ミズキパーク)プロジェクト』として既に着手されているという。
同プロジェクトは、約4,670戸超の分譲マンション、約100戸超の戸建て、約60戸超のタウンハウス(連棟式住宅)を26ha超の土地に建造しようという大掛かりなもので、敷地内には人工河川などの緑豊かな住環境が整えられ、付加価値の高いライフスタイルを提供していくとしている。
プロジェクト名の由来
プロジェクト名にある『MIZUKI』は、「水」と「樹」を結び合わせた意味も持ち合わせる言葉で、同プロジェクトを象徴すると共に、『FLORA(フローラ)』が予定される分譲マンションのシリーズ名を際立たせる働きも兼ねている。
阪急不動産によるとプロジェクトは順調に進捗しているとされ、今後もベトナムや近隣のASEAN諸国において更なる開発を推進していく方針を示している。
【プロジェクト名称】
MIZUKI PARK(ミズキパーク)プロジェクト
【タイプ】
分譲マンション・戸建住宅・タウンハウス(連棟式住宅)を主とした大型複合開発
【建設地】
ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市・ビンチャイン県
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

阪急不動産 プレスリリース
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4974.pdf阪急不動産
http://www.hankyurealty.jp/