アーチ屋根・壁とアーチ用門扉が一体化したデザイン
アルミ建材メーカーのYKK APは4月7日、上質な機能とデザインを兼備した門まわりの「エクスティアラ」シリーズの新商品、「エクスティアラ アーチ用門扉」を5月22日に発売すると発表した。
アーチ用門扉は、アーチの軒下部分まで高さがあることから、アーチ屋根や壁とアーチ用門扉が一体化したデザインとなる点が特長だ。
デザインのラインアップは、スリットを配し、内部の気配がうかがえるようにする「ランダム横格子デザイン」と、門内のプライバシーを強固に守りつつ、重厚感を演出する「プレーンデザイン」の2種類だ。
重厚感実現のほか、防犯性・利便性にも配慮
また、アーチとの一体感や重厚感を実現するため、「すき間隠し材」と、扉下部のすき間を微調整する「調整機構付き梁構造」を採用している。
さらに、防犯性と利便性向上のため、アーチ屋根と門扉のすき間を最小限とすることで、門扉上部からの侵入を抑制するほか、高い防犯性と利便性を有する「ピタットKeyシステム電気錠」にも対応している。
新商品は、顧客のニーズであるエクステリアの上質化と、防犯性向上のニーズに対応した仕上がりとなっている。
(画像はプレスリリースより)

YKK AP(プレスリリース)
http://www.ykkap.co.jp/