1位は大差でランクイン
カジュアルな住まい選択ができる世の中を目指し、有益な情報サービスを展開する株式会社マンションマーケットは、2007年築のマンションの平均平米単価を算出した“資産価値”ランキングを発表した。
JR線10路線の各駅徒歩10分圏内のマンションを対象に算出された同ランキングでは、「京浜東北線」沿線が第1位に選出され、2007年~2017年にかけての増加率は9.6%と、群を抜いて高い“資産価値”上昇傾向が見てとれた。
7路線で“資産価値”上昇を確認
調査対象のマンションとなったのは、同社の運営するWEBサイト「マンションマーケット」に掲載されている中古分譲マンションで、東京23区内に駅が存在するJR沿線で、かつ駅数が多い10沿線である「山手線」「京浜東北線」「中央本線」「常磐線」「埼京線」「総武線」「常磐・成田線」「京葉線」「総武線快速」「東北線」が項目にあがった。
今回導き出されたデータはいずれも2017年4月4日時点のもので、最新のトレンドが反映されたマンション“資産価値”データだといえる。
ランキングでは平平米単価がマイナスになった8路線において、マンション別の平米単価を確認すると、京葉線を除く7路線すべての沿線に、2007年より2017年に価格が上昇しているマンションがあることがわかりました。
(プレスリリースより引用)

マンションマーケット プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p