累積契約金額は、約80億円に
フィンテックを活用し、住宅ローン借り換えサービスを提供する株式会社MFSは4月10日、同社が運営する住宅ローンショップ「モゲチェック・プラザ」(以下、同ショップ)が開業1周年を迎えたことを機に、同ショップの利用状況を発表した。
同社によると、同ショップにおける累積契約金額は約80億円に達したほか、契約者数は約350人に上るという。
同ショップの利用者は、男性が85%、女性が15%であるほか、利用者を年代別に見ると、最も多いのが40代で43%、次いで多いのが30代で31%だ。
借り換えによる住宅ローン返済総額の減少額(借り換えメリット額)について見てみると、平均は480万円との結果となった。また、借り換え前の金利は、平均すると1.8%であったが、借り換えにより金利は0.6%に低下した。
住宅ローン実務経験者がアドバイス 評判は上々
また、ユーザー評価は、5段階中で「5」をつけた者が70%に達した。同社では、住宅ローン選びをアドバイスするコンサルタントが全員金融機関出身で、住宅ローン実務経験があることから、質の高いサービスを提供している。
利用者からは、対応が丁寧で安心できるとの声があり、同ショップの評判は上々だ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社MFS(プレスリリース)
http://www.mortgagefss.jp/pressrelease/427/