住宅ローン取扱額 約2年で1兆円増加のペース
住信SBIネット銀行は2月10日、同日に住宅ローン取扱額が3兆3000億円を突破したと発表した。
2007年9月24日に営業を開始した同行は、住宅ローン取扱額が年々増加している。2010年7月には5000億円を突破し、2012年3月には1兆円を突破した。その後も、住宅ローン取扱額は堅実な増加を見せ、2014年10月には2兆円を突破、昨年8月には3兆円を突破した。
2012年以降は、約2年で住宅ローン取扱額が1兆円増加するペースとなっている。
住宅ローン商品は、いずれも魅力的な金利水準
同行はウェブサイトで、低金利の「ネット専用住宅ローン」と、長期固定金利住宅ローンの「フラット35」を扱っているほか、店舗に置いて「ミスター住宅ローンREAL」を取り扱っている。いずれの商品も魅力的な金利水準となっており、利用しやすい点がメリットだ。
さらに、「ネット専用住宅ローン」に申し込むと、団体信用生命保険・8疾病保障の保険料が無料となるほか、金利の上乗せもないなど、金利以外にも充実した保障や便利なサービスが付加されている。
同行は、顧客にとって魅力ある銀行を目指し、さらなる利便性の向上と、新価値の創造により、社会の発展に寄与していきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
住信SBIネット銀行(プレスリリース)
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