ARUHIの「フラット35」取り扱いシェア 6年連続首位に
SBIグループの金融サービス事業における中核企業「SBIマネープラザ」は1月16日、昨年12月31日時点における同社の住宅ローン累計実行額が2500億円を突破したと発表した。
取扱額は、旧SBIモーゲージ株式会社(現アルヒ株式会社、以下ARUHI)の長期固定金利住宅ローン「フラット35」と、住信SBIネット銀行の住宅ローン「MR.住宅ローンREAL」の合計額だ。
ARUHIの調べによると、ARUHIは「フラット35」の取り扱いシェアが6年連続で首位を獲得しているという。住信SBIネット銀行の住宅ローンは、低金利に加え、充実した保障が無料付帯となっている点が特長だ。
この1年で、住宅ローン累計実行額は倍近い伸びに
また、住宅ローン商品の販売は対面方式を採用しており、顧客のニーズに対応するなど、専門のスタッフによる充実したサポートが行われている。
SBIマネープラザの2014年末時点における住宅ローン累計実行額は、1337億円であったが、きめ細やかなサポートが奏功し、この2年で住宅ローン累計実行額は、倍近い伸びを示している。
SBIマネープラザは、今後も魅力的な商品やサービスを提供し、顧客中心主義に努めていきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)

SBIマネープラザ(プレスリリース)
http://www.sbi-moneyplaza.co.jp/