「いいじばん」のゴロにちなんで制定
地盤解析に特化する地盤ネットホールディングスは11月22日、11月28日を「いい地盤の日」として定め、日本記念日協会に登録したと発表した。11月28日をいい地盤の日と定めたのは、「いいじばん」のゴロを元にしている。
同社は、住所を入力するだけで土地のリスクが診断できる「地盤カルテ」と、現在地の地盤安心スコアをリアルタイムで表示する無料アプリ「じぶんの地盤アプリ」を通じて、地盤に関する普及啓発を進めている。
いい地盤の日の認定を記念し、記者発表会と講座を実施
同社は「いい地盤の日」の認定を記念して、11月28日に東京・港区の泉ガーデンにて記者発表会を開催する。ゲストには地盤安心PR大使で俳優の神保悟志さん、女優の葵わかなさん、新CM出演のエド・はるみさんを迎える。
28日のイベントでは、いい地盤の日認定についての内容や新CM撮影秘話、いい地盤エリアランキングの発表などが行われる。
また、11月29日には、地盤安心住宅整備支援機構主催の「地盤×構造インスペクター講座」を地盤ネットホールディングスが後援する。この講座では、地震による倒壊を防ぐための「地盤・基礎・構造の三位一体」の重要性について学ぶことができる。
(画像はプレスリリースより)
地盤ネットホールディングス(プレスリリース)
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