民泊経営を中立的な立場でレクチャー
日本ファイナンシャルアカデミー株式会社は、2018年5月19日、『民泊・レンタルスペース経営ゼミ』を5新規開講する。
同社は、日本最大級を自負するマネースクール『ファイナンシャルアカデミー』を運営する企業。『民泊・レンタルスペース経営ゼミ』は、インバウンド需要が高まる中で注目を集めている民泊経営を、中立的な立場でレクチャーするというもの。
新しい不動産活用法を学ぶプログラム
本年6月15日から施行される民泊新法により、民泊経営できる日数は年間180日に制限される。収益を得る手段として民泊を考えていた人にとっては、この制限は大きな打撃となる。しかしその代替案として最近、レンタルスペース経営への期待が高まってきた。回転数が高ければ収益性も良く、マンスリー貸しとの併用もできるため、都市部で今後さらに期待が高まると予想されている。
こうした状況を受け『ファイナンシャルアカデミー』は、「いま世の中が民泊に関する正しく活きた知識を求めている」と判断し、『民泊・レンタルスペース経営ゼミ』の開講に至った。同ゼミでは、民泊新法の制定にも関わった第一人者を講師に招聘。新しい不動産活用法を学ぶ実践的な教育プログラムを、提供するという。
「人生と社会を豊かにするお金の使い方」
『ファイナンシャルアカデミー』は、2002年の創立以来、不動産投資をはじめとする金融経済教育を中立的な立場で提供してきたスクール。東京校・大阪校・ニューヨーク校・WEB受講を通じて、16年間で延べ45万人が「人生と社会を豊かにするお金の使い方」を学んでいる。
『民泊・レンタルスペース経営ゼミ』は、「空きスペースを活用して、収入を生み出したい人」「住居系不動産を大幅に上回る、収益・利回りを実現したい人」といった人たちに向け、開講される。
(画像はプレスリリースより)

民泊・レンタルスペース経営ゼミ - 日本ファイナンシャルアカデミー株式会社
http://www.f-academy.jp/school/guest_houses.html民泊&レンタルスペース経営が熱い!民泊新法の壁を乗り越え、新たな不動産活用を学ぶ - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/