住宅ローン返済新特約発表
カーディフ損害保険会社は、三井住友銀行にて住宅ローンを新規で借り入れる人を対象に、8大疾病(※)以外の病気やケガで働けなくなった場合に、ローン返済を保障する新特約を発表しました。
※3大疾病(ガン、脳卒中、急性心筋梗塞)および5つの重度慢性疾患(高血圧症、糖尿病、肝硬変、慢性腎不全、慢性膵炎)
(プレリリースより引用)
新特約の保障
この新特約では、就業不能状態(働けない状態)が所定の期間(※)継続した場合、最長12ヵ月を限度に月々のローン返済相当額が支払われる仕組みになっています。さらに、“業界初”の保障として、就業不能状態が12ヵ月以上(※)継続した場合には、その時点でのローン残高が全額保障される仕組みになっています。
(※)金融機関のローン商品により、条件が異なります。
(画像はプレスリリースより)
住宅ローンにさらなる安心を
カーディフ損保から、ガンなどで所定の状態になった場合にローン残高の返済を保障する商品が三井住友銀行を通じて提供されてきました。これらの保障を組み込んだ住宅ローンは、同行で新たにローンを組まれる方の約半数に選ばれていることから、予期せぬ病気で働けなくなり収入が途絶えることによる不安がうかがえます。
今回の新特約で、三井住友銀行で住宅ローンを借り入れる人には、身近な病気やケガにも潜む“働けなくなるリスク”を幅広くカバーし、長期にわたる住宅ローンの返済にさらなる安心感が得られることでしょう。
(画像はプレスリリースより)
カーディフ損害保険会社
http://cms.cardif.co.jp/risques/index.php