
JITホールディングス株式会社は、日本初となる仮想通貨イーサリアム・イーサリアムクラシックで不動産が購入できるサービスを開始すると発表した。
イーサリアムとは
イーサリアムのリリースは2015年7月、2017年6月現在時価総額約2兆3,500億円、ビットコインは約4兆4,000億円、この2種類で仮想通貨全体時価総額の約67.5% を占めるという、メジャーな仮想通貨である。また、ビットコインの脆弱性を補った通貨としても人気であり、ここ数年で注目を集めている。
イーサリアムクラシックとは
イーサリアムの脆弱性を突かれたハッキング被害を機に派生した仮想通貨がイーサリアムクラシックである。
サービス内容
仲介手数料、物件の代金、その他諸費用を、イーサリアム・イーサリアムクラシックで支払うことができる。
対象物件・対象者例
マンション(新築・中古)、投資用マンション、一棟ビル、戸建て、海外不動産、土地など、不動産であれば国内外問わず幅広く使用することができる。
値上がりしたイーサリアム・イーサリアムクラシックを他の資産に振り替えたい人、不動産投資をしたいが現金ではなくイーサリアム・イーサリアムクラシックを使いたい人には耳寄りな情報だ。
仮想通貨・節税・不動産セミナーも随時開催
仮想通貨の所得税は最高で45%、住民税と合わせると55%以上の税金がかかる。セミナーでは、仮想通貨で含み益が出ている方のための資産運用ノウハウまでもアドバイスが受けられる。
(画像はプレスリリースより)

JITホールディングス株式会社 ホームページ
https://jithd.co.jp/ethereum/