2025年06月07日(土)
マンションニュース
意外！？高齢者にも人気のIoTマンションの使い方
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2018年4月5日 22:00
「インターホンIoTシステム」
株式会社テンフィートライトが提供するシステムで、スマホでエントランスや玄関先の来客に対応することができる。スマホから、来客の顔を見て話すことや、共用エントランスの開錠が可能である。「S-REMOS」
株式会社サンエーが開発したスマホで家電操作ができるIoTシステムである。H4端子がある家電製品であればどのメーカーでも接続することができ、複数の電源をコントロールすることができる。
子育て世代にも高齢者世帯にも安心を提供
当初は、これらのIoTシステムを、アクティブな若い子育て世代や共働き世代に向けた便利な設備として導入を決定したが、意外にもリタイヤされた高齢者の世帯に喜ばれている。リモート照明コントロール
旅行など不在時には、時間設定した照明のタイマー制御により照明をオンオフ。防犯効果につながる。セーフティ機能
照明・エアコン・玄関ドアの動きや人感センサーの反応から、空き巣に入られたなどの緊急事態を、全照明の点灯と、アプリとメールでアラートを通知する。見守り機能
設定した時間中に人感センサーに反応がないと、居住者が倒れているなどの異変があったと判断、アプリとメールでアラートを通知する。この2種類のIoTシステムの導入により、居住者はもちろんのこと、見守る家族も安心ができる住環境を提供できるとしている。
（画像はプレスリリースより）
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